夜、やっと一息ついたタイミングでスマホを開く。
「副業、やってみたいな」って思うのに、今日も結局、何もできなかった。
仕事が終わって、家のことを片づけて、気づけばもう遅い時間。
パソコンを開くほどの元気はないし、ソファに座ったら体が動かない。
それでも、SNSや動画では「誰でもできる」「今からでも遅くない」って流れてくる。
…ほんまに?
一日10分しか時間がない自分でも、できるんかな。
そんな気持ちで、登録だけはしてみた人も多いと思います。
クラウドソーシングも、アフィリエイトのASPも。
最初の画面までは進めるのに、そこから先が止まる。
案件を探してみても、条件が細かくてよくわからない。
応募文を書こうとしても、何を書けばいいのか迷う。
「この10分で何ができるねん…」って、ちょっとだけ落ち込む。
でもね。ここでいったん、言葉の意味を変えてみてもいいかもしれません。
「一日10分で稼ぐ」じゃなくて、
「一日10分でも、副業に触れ続ける」。
この違いが分かると、気持ちが少し軽くなります。
登録したのに進まないのは、あなたのせいじゃない
登録しても仕事につながらない。
見ているだけで時間が過ぎる。
「なんか違う…」と思って閉じる。
これって、能力がないわけでも、根性が足りないわけでもないんです。
単純に、最初のスタートが「時間がある人向け」になっていることが多いから。
受注型の副業は、探す時間・比較する時間・応募文を書く時間が必要です。
慣れてないうちは、たった10分では終わりません。
だから、そこで止まってしまうのは自然です。
むしろ「止まるのが当たり前」と思っておくほうがラクだったりします。
このまま放置すると、モヤモヤだけが増えていく

少し怖いのは、何も進まないまま時間が過ぎると、
副業そのものが嫌いになってしまうことです。
「どうせ自分には無理なんや」
「やっぱり稼げる人だけが稼げるんや」
そんな気持ちが強くなって、行動する前に終わってしまう。
本当は、向いてないんじゃなくて、
いきなり難しい場所に立ってしまっただけかもしれないのに。
それに、情報だけ増えるのも地味にしんどいです。
おすすめ動画、比較記事、成功者の話…。
見れば見るほど、自分は何もしていない気がして、疲れてしまう。
だからこそ、ここで小さく切り替えておくのが大切です。
一日10分で「できること」に目を向けてみる

副業って、受注する形だけじゃありません。
もうひとつ、気持ちがラクな方向があります。
それが、自分で作って、発信していくやり方です。
たとえば、いきなり商品を売るとか、難しいことをする必要はなくて、
まずは「自分の中にある材料」を集めていく感じ。
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10分で気になったことを3行メモする
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10分で1つだけ調べて、短くまとめる
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10分で「自分の経験」を箇条書きにする
これだけでも、積み重なるとちゃんと形になります。
「今日も何もできなかった」じゃなくて、
「今日は3行進んだ」って言えるようになる。
この感覚が出てくると、続けやすくなります。
副業と相性がいいのは「環境」と「ツール」を先に整えること

1日10分の副業でいちばん大事なのは、気合じゃなくて環境です。
時間が短いほど、迷う時間が一番もったいないから。
まず、安定したネット環境。
これがあるだけで、調べ物が止まりません。
「読み込みが遅い」「接続が切れる」って、10分副業には致命的です。
次に、AIツール。
ここは人によりますが、相性がいい人にはかなり助けになります。
たとえば、こんなふうに使えます。
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「このテーマで記事の見出し案を出して」
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「このメモを読みやすく整えて」
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「初心者向けに優しい言い方にして」
自分の頭の中を、整理してくれる相棒みたいな感じですね。
一人で抱える時間が減るので、10分でも前に進みやすくなります。
My best choice は人それぞれでいいんですけど、
「続けるための道具」を先に持っておくのは、けっこう効きます。
このやり方が向いている人、向いていない人

この「10分でも触れ続ける」スタイルが合うのは、こんな人です。
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まとまった時間が取れない
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やる気はあるけど、気力が続かない
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何から始めたらいいかわからない
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いきなり応募や営業はハードルが高い
逆に、向いていないのは、
「短期間で一気に稼ぎたい」気持ちが強すぎるとき。
その場合は、10分だと物足りなく感じるかもしれません。
ただ、今の生活を壊さずに進めたいなら、
10分はわりと現実的なラインです。
結局、一日10分の副業は可能なのか

答えは「可能」です。
ただし、意味はこうです。
一日10分で稼ぐのではなく、
一日10分で“副業の土台”を育てる。
今日の10分で、メモが3行増える。
見出しが一つ決まる。
経験が一つ言語化できる。
そういう積み重ねが、ある日まとまって「記事」になったり、
「発信」になったり、収益につながる導線になったりします。
そして最後に、やさしい後押しを一つだけ。
もし「環境を整える」ことから始めたいなら、
安定したネット環境や、作業しやすいデバイス、
文章を整えるAIツールなどは、Amazonでもすぐ用意できます。
「まずはここから試してみるのもいいかもね」
そのくらいの軽さで十分です。
Relax time の10分を、
自分の未来に少しだけ回していきましょう。

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